端末介して手話通訳 嬉野市、7月にも
嬉野市は、聴覚障害者の来庁に対応するためタブレット端末を通して県聴覚障害者サポートセンター(佐賀市)に通訳してもらうサービスを始める。7月にも塩田、嬉野両庁舎に各1台を配備予定。本年度補正予算案に事業費を計上した。
嬉野市福祉課によると、市内の聴覚障害者は約100人。
手話普及の理念を「心の架け橋手話言語条例案」に明文化し、6月議会に提案した。「タブレットは職員が手話を身につけるまでのつなぎの方策」としている。
西日本新聞より引用(日時不明)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/94085(リンク切れ)
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