議場で初の手話通訳 ろう者ら50人、審議見守る 宇都宮市議会
定例市議会最終日の30日、議場内で初めて手話通訳者による手話が行われた。本会議で「手話言語法(仮称)」の制定を求める意見書案の採決が行われたことから実施した。傍聴席では、ろう者や手話サークルのメンバー、手話通訳者ら約50人が審議の行方を見守った。
手話通訳者の議場内での通訳は、傍聴人が約50人と多いため陳情提出者の県聴覚障害者協会が要望し、議長の提案を受け前日の議会運営委員会で特別に認められた。
下野新聞より引用(日時不明)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20141001/1734829(リンク切れ)
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