明石市:手話、点字など促進 障害者と意思疎通条例案
明石市は、手話が言語であることを明確に認めた上で、要約筆記や点字、音訳など障害者の多様なコミュニケーション手段促進を目指す条例の案を24日開会の定例3月市議会に提案する。4月1日施行を目指す。
手話言語条例は全国で10自治体で導入されているが、同市の条例案では、障害者差別解消に向けた施策と位置付け、障害のある人がそれぞれの障害の特性に応じたコミュニケーション手段を利用しやすい環境をつくり、障害のあるなしにかかわらず理解し合い、互いを尊重する「共生のまちづくり」を目指す。
毎日新聞より引用
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150224ddlk28010338000c.html(リンク切れ)
0コメント