手話を言語に 県内で法制定求める動き広がる

「手話は言語」との認識を広めようと、国に「手話言語法」の制定を求める動きが山口県内でも広がっている。

先月22日の山口市議会では坂井芳浩・教育民生委員長が手話を交えながら、手話言語法の制定を求める意見書の提案説明を行った。

10日の県議会で意見書が可決されたほか、各市町の9月議会でも審議され、9市1町で同様の意見書が認められた。手話を必要としている人たちは、全自治体での可決を見守る。


朝日新聞より引用(日時不明)

http://www.asahi.com/articles/ASGB75DR4GB7TZNB01D.html(リンク切れ)